ネイティブアプリ
ねいてぃぶあぷり
Native App
一言でいうと
iOS / Android それぞれのOS純正の言語・SDKで作られたアプリのこと。
詳しい意味
ネイティブアプリは、iOS は Swift、Android は Kotlin といった「OS純正の言語・SDK」で作られたアプリのことです。OSの最新機能(カメラ・センサー・プッシュ通知・Apple Pay・生体認証など)にフルアクセスでき、UIや動作が他のシステムアプリと同じ操作感に揃いやすいのが利点。代償として「OS別に2チーム必要」「コードを共有できない」「メンテコストが2倍」になります。クロスプラットフォーム(Flutter / React Native)や PWA がこの欠点を緩和する選択肢として競合します。「最高品質を求めるならネイティブ、効率を求めるならクロスプラットフォーム」が大きな分岐点です。
何に使うか
OSの最新機能をフル活用したいとき。最高のパフォーマンスとUX を求めるとき。プラットフォーム別に専任チームが組めるとき。
どんな時に出るか
「ネイティブで実装」「ネイティブvs クロスプラットフォーム」「ネイティブUIコンポーネント」といった場面で登場します。
具体例
- Apple Pay と HealthKit が必須なので、iOSはネイティブ(Swift)で開発した。
- ネイティブ vs クロスプラットフォームの選定で、長期メンテ重視ならネイティブを推奨。
別名・略称
native app(ねいてぃぶあぷり)ネイティブ(ねいてぃぶ)
初心者向けメモ
「現地語で書いた本」のようなものです。日本市場には日本語、英語圏には英語で書く(=各OS純正言語)と、文化的なニュアンスまで完璧。ただし2倍の翻訳コストがかかります。クロスプラットフォーム(Flutter / React Native)は「機械翻訳で済ませる」感覚に近いです。