GLOSSA

ブルーグリーンデプロイ

ぶるーぐりーんでぷろい

Blue-Green Deployment

一言でいうと

新旧2つの本番環境を並行運用し、トラフィックを切替えてリリースする手法のこと。

詳しい意味

ブルーグリーンデプロイは、本番環境を「Blue(現行)」と「Green(新版)」の2つ並行で持ち、新版にデプロイ&検証してからロードバランサーでトラフィックを一気に切替えるリリース手法です。切替後に問題が出ても即座にBlueに戻せるため、ロールバックが瞬時に行えるのが最大の利点。コストは2倍になりますが、ダウンタイムゼロ・ロールバック秒オーダーという信頼性が得られます。「カナリアリリース」(一部のトラフィックだけ新版に流す)と組み合わせて使われることもあります。Cloud Runは内部的にこの方式に近いので、リビジョン切替で同じ効果が得られます。

何に使うか

ダウンタイムを許容できないサービスのリリース。重要な変更で即時ロールバック可能性を担保したいとき。新版を本番で軽く検証してから全切替したいとき。

どんな時に出るか

「ブルーグリーンで切替」「Blue/Greenでデプロイ」「カナリアからフル切替」といった場面で登場します。

具体例

  • Cloud Run のリビジョン切替を Blue/Green 風に運用し、ダウンタイム無しでリリースしている。
  • 重要な変更はカナリア → 50% → 100% と段階的にトラフィックを移してリスクを抑えた。

別名・略称

blue-green(ぶるーぐりーん)blue green deployment(ぶるーぐりーんでぷろいめんと)ブルーグリーン(ぶるーぐりーん)Canary(かなりあ)カナリア(かなりあ)

関連語

デプロイロールバックリリース

初心者向けメモ

イベント会場の「メイン会場とサブ会場」を同時に用意するイメージです。新装オープン直前に客をサブ会場で動線確認し、問題なければ本番(メイン会場)も切替える。何か起きてもサブを閉めて元の会場で続行できる。

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