ペアプログラミング
ぺあぷろぐらみんぐ
Pair Programming
一言でいうと
2人1組で1台のコンピュータに向かい、対話しながら一緒にコードを書く開発スタイルのこと。
詳しい意味
ペアプログラミング(ペアプロ)は、2人のエンジニアが1台のコンピュータに向かって、対話しながら一緒にコードを書く開発スタイルです。実際にキーボードを打つ「ドライバー」と、設計や次の一手を考える「ナビゲーター」の役割を交代しながら進めます。1人より時間あたり進捗は遅く見えますが、その場でレビューが終わるためバグが減り、知識共有が進み、難しい設計判断の精度が上がる利点があります。新人教育・複雑な機能・障害対応の調査などで特に効果的。リモートでは画面共有 + 音声通話で「リモートペアプロ」が一般的です。
何に使うか
新人にプロダクトのコード資産を覚えてもらいたいとき。複雑なロジックを2人で詰めながら設計したいとき。本番障害の調査・復旧で見落としを減らしたいとき。
どんな時に出るか
「ペアプロやろう」「ペアプロでナレッジ共有」「リモートペアプロ」といった場面で登場します。
具体例
- 新人とペアプロして、テストの書き方とレビュー観点をまとめて伝授した。
- 障害対応はペアプロで進めることで、見落としや踏み外しを減らせた。
別名・略称
pair programming(ぺあぷろぐらみんぐ)pairing(ぺありんぐ)ペアプロ(ぺあぷろ)モブプロ(もぶぷろ)
関連語
初心者向けメモ
車の「教習」のようなものです。運転(実装)する人と隣の助手席で道案内(設計判断)する人がいて、運転手は次に何をすべきかを考えなくてよく、ミスもその場で気づける。一人で運転練習するより成長が速いことが多い、という発想です。