パイプライン
ぱいぷらいん
Pipeline
一言でいうと
CI/CDで「ビルド → テスト → デプロイ」を自動で順番に流す処理のラインのこと。
詳しい意味
パイプラインは、CI/CD で「コードを git push したら、ビルド → テスト → セキュリティスキャン → デプロイ」と一連の処理を自動で順番に流す処理のラインです。複数のステップ(ジョブ)が連結され、前段が成功した時のみ後段に進む構成が一般的。GitHub Actions、GitLab CI、CircleCI、Cloud Build などで定義します。「失敗したらそこで止まる」「並列実行で時短する」「分岐条件をつける」といった制御もできます。「リリース可能な状態を継続的に保つ」のがパイプラインの目的です。
何に使うか
コミット毎に自動でテストとデプロイを回したいとき。本番リリースの作業を人手から外したいとき。デプロイの再現性を担保したいとき。
どんな時に出るか
「パイプラインがコケた」「パイプラインのこのステップ重い」「パイプラインを並列化」といった場面で登場します。
具体例
- PR を作成すると CI パイプラインが起動して、テストとビルドが自動で走る。
- デプロイパイプラインに本番リリース用の手動承認ステップを入れた。
別名・略称
pipeline(ぱいぷらいん)CI pipeline(しーあいぱいぷらいん)GitHub Actions(ぎっとはぶあくしょんず)
初心者向けメモ
工場の「ベルトコンベア」のようなものです。原料投入 → 加工 → 検品 → 梱包 → 出荷を1本のレーンに並べておけば、人が間で介入しなくても流れていきます。途中で不良品が出たらそこでストップする仕組みも含めてパイプラインです。