プロキシ
ぷろきし
Proxy
一言でいうと
クライアントとサーバーの間に立って通信を中継するサーバーのこと。
詳しい意味
プロキシ(proxy)は、クライアントとサーバーの間に立って通信を中継するサーバーです。種類があり、「フォワードプロキシ」はクライアント側に立って外部アクセスを代理する(社内ネットワーク経由で外に出る等)、「リバースプロキシ」はサーバー側に立って外部からのアクセスを受ける(HTTPS終端、ロードバランサー、キャッシュなどを担う)ものです。Webサーバー前段に置く Nginx / HAProxy / Cloudflare がリバースプロキシの代表例。社内ネットワーク管理・SSL終端・アクセス制御・キャッシュ・ロードバランシングなど、間に立つことの便利さで多用されます。
何に使うか
外部アクセスを社内のプロキシ経由に統一したいとき。Webサーバーの前段でHTTPS終端・キャッシュ・ロードバランシングをしたいとき。アクセスログを一箇所に集約したいとき。
どんな時に出るか
「リバースプロキシで受ける」「プロキシ設定が必要」「プロキシのタイムアウト」といった場面で登場します。
具体例
- Nginx をリバースプロキシとして前段に置き、HTTPS終端と静的配信を任せた。
- 社内ネットワークから外に出る時はプロキシ経由が必須。
別名・略称
proxy(ぷろきし)reverse proxy(りばーすぷろきし)リバースプロキシ(りばーすぷろきし)
関連語
初心者向けメモ
電話の「秘書」のようなものです。本人(サーバー)に電話が直接来ないように秘書(プロキシ)が間に入り、用件を整理してから取り次ぎます。逆に、社員(クライアント)が外に電話する時に交換手を経由するパターンもあります。