ユニットテスト
ゆにっとてすと
Unit Test
一言でいうと
プログラムの最小単位(関数・クラス)が単独で正しく動くかを自動で確かめるテストのこと。
詳しい意味
ユニットテスト(単体テスト)は、関数やクラスといったプログラムの最小単位が、それ単独で期待通りに動くかを自動で検証するテストです。「与えた入力に対して期待した出力が返るか」「想定外の入力でちゃんとエラーになるか」を、外部DB・ネットワーク・他モジュールに依存せずに検証します。実行が高速・大量に書けるため、リファクタリングや機能追加時の安全網になります。代表的なツールに Vitest / Jest(JS/TS)、pytest(Python)、JUnit(Java)など。「テストピラミッド」の最下層を成し、E2Eテストより圧倒的に多く書くのが原則です。
何に使うか
新しい関数やクラスを書く時に、その動作を保証したいとき。リファクタリング後に挙動が変わっていないことを確認したいとき。バグ修正後に同じバグが再発しないようテストで固定するとき。
どんな時に出るか
「ユニットテスト書いて」「テストカバレッジ80%目標」「ユニットテストでこのケース漏れてた」といった場面で登場します。
具体例
- 新機能を追加する前にユニットテストを書いて、期待される挙動を先に固定した。
- ユニットテストが手厚い箇所はリファクタリングしやすい。
別名・略称
unit test(ゆにっとてすと)単体テスト(たんたいてすと)UT(ゆーてぃー)
初心者向けメモ
車工場の「部品単位の品質チェック」と同じです。エンジン全体を組み立ててから初めて動かすのではなく、ピストン1つ・バネ1本ずつ規格通りか確認する。これを毎回自動で行えるのがユニットテストの強みです。