OKR
おーけーあーる
OKR
一言でいうと
野心的な目標と、その達成度を測る数値を組にした目標管理フレームワークのこと。
詳しい意味
OKR(Objectives and Key Results)は、Google や Intel で広まった目標管理フレームワークです。「Objective(達成したい野心的な目標、定性的)」と「Key Results(その達成度を測る数値、3〜5個)」をセットで設定し、四半期ごとに評価します。「ストレッチゴール(達成度70%が成功の目安)」が特徴で、100%達成可能な目標は野心が足りない、と考えます。透明性(全社員のOKRが公開)と、上位 OKR から各チームの OKR が紐づくカスケード構造が特徴。KPI(日々追う指標)に対して「方向性とジャンプ感」を与える上位概念として併用されます。
何に使うか
四半期や半年単位の組織目標を設定するとき。チームに野心的なゴールを浸透させたいとき。プロダクトロードマップの優先順位を揃えたいとき。
どんな時に出るか
「次期OKR策定」「OKR達成度70%」「OKR と KPI を揃える」といった場面で登場します。
具体例
- 次四半期 OKR で「ユーザー体験を業界トップに」を Objective に置き、KR にレイテンシー P95 200ms 以下、NPS +10 などを設定した。
- OKR 達成度100%なら目標が低すぎ、70%が成功、という運用にしている。
別名・略称
Objectives and Key Results(おぶじぇくてぃぶずあんどきーりざるつ)okr(おーけーあーる)
関連語
間違えやすい語
初心者向けメモ
「マラソンで自己ベストを5分縮める(Objective)」を、「週3回ランニング」「半年で20kg減量」「月1回大会出場」(Key Results)と分解するイメージです。「達成できるかギリギリ」の目標を意図的に置き、達成度70%を成功とする発想が独特です。