ステージング環境
すてーじんぐかんきょう
Staging Environment
一言でいうと
本番に出す前に、本番とほぼ同じ条件で最終確認をする環境のこと。
詳しい意味
ステージング環境は、本番(production)にデプロイする直前に、本番とほぼ同じ条件で最終確認を行うための環境です。コード・インフラ構成・データベース構造などを本番と揃え、外部APIや決済はサンドボックスを使うことが多いです。「開発環境(development)」「テスト環境(test)」よりも本番に近く、最終受け入れテスト・E2Eテスト・QAレビュー・関係者デモに使われます。ステージングで動作確認できれば本番でも安心して動く、というのが理想形です。
何に使うか
本番リリース前の最終確認をしたいとき。複数チームで横並びの動作確認をしたいとき。本物の決済や外部送信をしないで通しの動作を見たいとき。
どんな時に出るか
「ステージングで確認してから本番」「ステージングのDBを再構築」「stgでも再現する」といった場面で登場します。
具体例
- 新機能はまずステージングにデプロイして、QA確認後に本番に昇格する。
- ステージングで再現しないバグは本番でも起きないとは限らない。
別名・略称
staging(すてーじんぐ)stg(すてーじ)ステージング(すてーじんぐ)
初心者向けメモ
舞台公演の「ゲネプロ(最終リハーサル)」のようなものです。本番と同じ衣装・照明・音響で通し練習し、観客以外は全部本番条件。ここで通れば、本番で大事故になる確率が大きく下がります。